受診日でした。
2016年3月18日(金):17w4d
今日も宮大産婦人科受診でした。
♡1週間自宅で装着していたCGMSを取り外し、解析していただきました。
ここ数日空腹時血糖が高め(150-190mg/dl台)なので、
ソモジー効果なのか暁現象なのかが気になっています。
解析の結果をみて、夜間の基礎インスリンを調整したいと思います。
♡エコーを見ながら、以下の点をお話し。
今回は主人も午前休をとって一緒に来てくれたので、エコー画像を
見てもらえてよかったです。
(1)胎児の大きさは週数よりやや大きめ。
(2)先週初めて指摘された羊膜索は、先週の状態と変わりなし。
もしかしたら血腫などがあって羊膜の一部が剥離しているだけなのかもしれないが、
エコーでは下部はあまり血腫っぽくないとのことです。
以下、質問に対しての主治医の先生のご回答。
Q「3月11日のエコーで初めて見つかったのか?」
➡Yes。先週初めて気づいた。
Q「今後消失することもあるのか?」
➡子宮が大きくなると引っ張られて見えづらくなることはある。
Q「現在、胎児に影響は出ているのか?」
➡現時点でのエコーではそのような所見はない。
Q「クアトロテストでAFP高値になっている。羊膜索で腹壁欠損を
生じることがあるようだが、エコーで見るとどうか?」
➡腹壁欠損があれば臍帯付着部から腸管脱出してくるが、そのような所見はない。
Q「胎児が今後成長していくにつれ、羊膜索が絡まる確率は上がるのか?」
「羊膜索が胎児に絡まってしまうかどうかは、運次第なのか?」
➡「今後胎児が大きくなっても、胎児に絡まることはほとんどないでしょう。」
Q「羊膜索を手術で切除するなどの治療は可能なのか?」
➡そういう治療はしないで、エコーで経過をみていくのが普通。
Q「母体は安静にしている必要があるか?ヨガなどしてもいいか?」
➡特に安静にしている必要はなく、ヨガなどもOK。良かった♬
(3)胎盤が子宮の入口近くにあるので、注意深く様子を見ていかねばならない。
前置胎盤ではない。
(4)クアトロテストの結果(AFP高値)については、エコーで経過を見ていくしかない。
現在のところ、脊椎部分に袋ができている様子はなく、水頭症もない。
羊膜索については、主治医の先生がおっしゃることを信じて、
平常心で経過をみていこうと思います。
♡DM合併・クアトロテストでAFP高値(神経管奇形や腹壁欠損の可能性)・羊膜索ありで、
今後もかなり超音波エコーの重要性が高い状態です。
第1子の時も受けた、東京山手メディカルセンターの超音波外来を
今回も受けたいと思い、主治医の先生に予約をお願いしました。
妊娠20週頃に受けられると良いのですが・・・。予約いっぱいかな?!
http://yamate.jcho.go.jp/%E7%94%A3%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E7%A7%91/
http://yamate.jcho.go.jp/gairai_supersonic/
♡第1子でPIH既往があるので、血圧の変化を早期から把握すべく、
家庭血圧を測定していくことになりました。
まずは家庭血圧計を購入しないと・・・(^^;)
色々と課題はありますが、あまり神経質にならずに楽しい妊婦ライフを送りたいです。