2016年6月3日(金):28w4d
ずいぶん久しぶりの日記になってしまった・・(*~*#)
前置胎盤で出血リスクが大きく、宮崎大学では妊娠28週から出産まで安静入院となるとのことでした。
私は里帰り出産なので早めに帰省することをすすめられ、28週になった6月1日に北里大学病院を初診。
すると全くといっていいほど治療方針が異なり、出血がなければ特に入院は必要ないとのこと。
糖尿病合併妊娠に対してもルーチンの管理入院は行っていないようでした。
「なんてEasyなの!!」とビックリ(@0@)!!
東大も宮大と同様だったけど、国立と私立の違いもあるのかなぁ?!
とにもかくにもこちらとしては大変有難く、外来通院でしばらくやっていきます。
場合により、上の子を早めにこちらに呼ぶことも可能かもしれない(^^♪ 現在調整中です。
次回の妊婦健診は2週間後。
宮大では血糖コントロールも産婦人科の先生がされていましたが(←すごすぎる!!!)、
北里大では内分泌代謝内科と掛け持ちです(←これが普通)。
血糖管理は市川先生にお願いできることになりラッキーでした。
妊娠糖尿病学会の評議員もしていらっしゃるエライ先生です。
空腹時血糖が140-160mg/dl程度と相変わらず夜間Basal設定に苦労しているので、
来週外来CGMをつけていただけることになりました。
宮大での妊娠中期CGMではどうやらソモジー効果(ただし、暁っぽい日もあり一定していなかった)で
夜間Basalを下げていったのですが、全然効果がありませんでした。
退院後自分で時折深夜3-4時あたりに血糖測定してみると低血糖は全く見られず、やはり暁現象かなと思い、
徐々にBasal上げてきたのですが・・・。
なかなか目標値に落ち着きません(>~<)インスリン抵抗性が上がっているのもあるかもだけど。
今度のCGMでは果たして決まったパターンが見出せるのか?早く結果を知りたいです。
眼科についても、方針がかなり異なっていました。
妊娠中期以後DMRが進行してしまっていて、特に左眼は黄斑部に(!)軟性白斑が増えており、
宮大では月1回眼底検査でフォローアップしていただいていました。
しかし、なんと、北里大では「次回は出産後でOKです。」とのこと(+0+)
「左眼も少し良くなってきてるから。」とおっしゃってましたが、まだ出産まで2か月はあり、
もう1回くらい診ていただけるとより安心なのだけどなぁとちょっと思いました。
そういえば北里大の内分泌の先生も、「うちの眼科は悠長だからなぁ。本当はもうちょっと頻繁に
診てもらえたらありがたいんだけどなぁ。」とおっしゃってました。。
6/12からは上の子と甥っ子がしばらく滞在するのでお世話で忙しくなりますが、
それまでは貴重なfree timeがあるので、ぼちぼちお勉強でもしておこうと思います。
やれる時に、少しだけでもコツコツと・・・・・。