きょうだいが欲しい!~2人目妊活&不育症のお話~

33歳の時に体外受精で1人目(♂)を出産。自分が2人兄弟で、兄弟がいて良かったなぁと思っているので、35歳から2人目妊活を始めました。
・・・結果、まさかの3回連続流産(>~<;;)
でも、絶対に思いはかなうと信じてがんばってます☆☆☆

性別判明

2016年3月4日(金):15w4d


今日は妊婦健診の日。


BPD33-34mmで大きさはほぼ良いんですが・・・・・。

元気みたいで嬉しいんですが・・・・・・・・・・・。


両脚の間に、なにやら”にょきっ”と見えるものが(@-@;)。。。


なんで~~~?!信じたくない~~~(T~T)涙

お願いだから、嘘だと言ってほしい(涙涙)。

にょきっと見えているものは、実はへその緒であってほしい(涙涙涙)。


この前、小さな男の子ふたり(ひとりは上の子だった)の世話をしている夢を見ました。

何より以前から、上の息子は「弟だよ。」と予言していました。(どうせ適当に言っているの

だろうと相手にしていなかったが。)

それで、少しは覚悟していたつもりでいたのですが、いざ「男の子のようです」と告げられると

自分が思っていた以上にショックが大きく、かなり気分が塞いでいます。


3回も流産を繰り返した後にこんな理由で落ち込むのは不謹慎だと思いつつも、

どうしてもこの残念さや悲しさを払拭できません。

年齢やキャリアのことを考えるとこれが最後の妊娠と覚悟しているので、

「私はこの人生で、結局女の子の母にはなれなかったんだな・・。」と無念です。


最近周囲のあちこちで妊娠・出産が続いてますが、そのほとんどが女の子なのです。

「私だけなぜ・・・・?!」と、意味のない虚しさが湧いてきます。

丁度桃の節句でFace Bookには女の子ママたちの可愛いひな祭りのお写真が

たくさんUpされていて、見るのが辛いです。

たまたま買った桐野夏生の「ハピネス」という小説が女の子ママグループのお話で、

読み進めるのが苦しいです。


健康に産まれてくれれば、性別はどちらでも・・、と建前では思いつつも、

本音では健康な女の子であって欲しかった。

でも、叶わなかった(たぶん)。


報告した家族も皆ショックを受けて残念がっていました。。


だからといって産まれてくる子を可愛がらないわけではないけど、

テンションが下がるのだけはどうしても避けられません↓↓↓

次元はかなり違うけど、不妊症の葛藤と似ている部分もあるなぁと思いつつ。。

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